糖質制限ダイエットの指導を受けよう

糖質制限ダイエットの方法を間違えると、身体に様々な不調をきたす恐れがあります。糖質制限ダイエットを正しく行える自信がなかったり安心できなかったりする場合は、専門家による栄養指導を受けましょう。ここでは、具体的な栄養指導の受け方について解説していきます。

栄養指導を受けるには

栄養指導は、管理栄養士や医師から受けることができます。それぞれ、どのような違いがあるのか確認しておきましょう。

管理栄養士に相談する

管理栄養士と医師で、アドバイスの方法が異なることはありません。糖質制限ダイエットの方法や注意点、具体的なメニューなどについて知ることができます。ただし、糖尿病や肥満の改善を目的とする場合は、管理栄養士よりも医師に相談した方がよいでしょう。

病院やクリニックの医師に相談する

糖尿病や肥満に関しては、医療の領域になります。管理栄養士は医療に携わってはいますが、糖質制限ダイエットが患者に向いているかどうかを判断することができません。肥満や糖尿病の改善を目的とする場合は、現在の状態を内科の医師に確認してもらい、具体的にどのような方法で糖質制限ダイエットをすればよいのかアドバイスしてもらいましょう。

また、肥満が原因で膝関節を痛めた場合は、整形外科で治療を受けることになります。整形外科では、膝関節の治療の一環として、肥満の改善のために糖質制限ダイエットについてアドバイスを受けることができます。

通院ではなく、入院で糖質制限ダイエットを行えることもあるので、一人で正しく実践できない場合は検討しましょう。

保険適用について

糖質制限ダイエットに関するアドバイスを受ける際には、当然ながら診察料がかかります。場合によっては、保険適応になるので、対象となる場合について確認しておきましょう。

保険診療の対象

病気、あるいは病気に繋がるような場合に保険適応になります。

糖尿病
糖尿病は、慢性的に血糖値が高くなる病気で、治療には食事療法や運動療法、薬物療法が適応されます。糖尿病患者の食事療法の一つに糖質制限ダイエットがあります。この場合は、保険適応の対象となります。
高度肥満症
高度肥満の解消を目的として糖質制限ダイエットを行う場合に、保険適応になります。具体的には、BMI35以上が高度肥満となります。BMIは身長と体重の割合から算出する肥満度のことで、一例として身長160cmで体重90kgであればBMI35になります。

まとめ

糖質制限ダイエットの方法を誤ると、便秘や下痢、頭痛やめまいなど様々な症状に悩まされる可能性があります。自己管理ができないのであれば、医師や管理栄養士のアドバイスを受けながら実践しましょう。なお、糖尿病や高度肥満の場合は保険適応となるので、医師にアドバイスを受けることをおすすめします。

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